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2006年11月16日

フセイン元大統領死刑宣告

11月5日、イラク高等法廷はサダム・フセイン元大統領に求刑どおり死刑を宣告しました。

フセイン被告に対する今回の公判における容疑は、1980年代のイスラム教シーア派住民の虐殺事件でが、他にもクルド人弾圧などの罪でも公判中です。

イラク高等法廷は二審制を採っていて、死刑や終身刑のような重罪の場合には自動的に控訴されます。

イラクのマリキ政権(今年5月に発足)は、長年独裁を続けたフセイン元大統領の死刑をもって、治安回復を進めたい意向です。

ただし、今回の判決は事実上アメリカが主導していて、シーア派がアメリカと組んだ政治ショーとする見方もあります。
スンニ派が、反政府テロなどの過激な行動に出る可能性も否定できません。

一部では裁判の正当性への疑念もくすぶっています。

今回の判決では、フセイン元大統領のシーア派住民虐殺は糾弾できました。

しかし、独裁政治の真相を解明することは出来ていません。

戦争犯罪の全容解明を目指すことよりも、旧フセイン政権により弾圧されたシーア派やクルド人の報復感情を満たすことが優先された格好です。

また、アメリカ中間選挙で苦戦する共和党ブッシュ政権の、イラク攻撃の正当性を主張する政治的な狙いか、公判の日程が中間選挙の直前に設定されています。




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posted by 情報局 at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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